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北のこれからの動向

あくまで、推論ですが、金正日の状態が更におもわしくなく、求心力をもった後継者がおらず、そんな中、国民にかつてない 食糧難がおとずれており、周辺国からは、圧力をかけられている感覚で、軍の求心力も乱れている。

いままでなら、うまくいった外交カードが 今回はまったく逆に働いている状態であり、見返りがまったく取れない状況。

指導者不在で統制がとれない状態で、非常に危険である。

破れかぶれの玉砕戦法が必然的に浮上してきていると思われる。

ノムヒョンの死も さらに北を追い込んでいる可能性もある。北の南とのパイプが完全にシャットアウトした状態である。


こんな状態のときは、超強硬姿勢の一派が力をつけるものである。そういう一派がきっと台頭している。

そして海外からの挑発に簡単に乗ってしまっている。

そもそも慎重で、老獪な外交とは程遠い北からすれば、こういう一派が生まれるのは容易な環境で更なる暴発もありえると。

そうすると、あとは、韓国もしくは、日本に実弾を発射する可能性がますます高くなるのですが周辺政府はまってましたと言わんばかりに有事をすでに規定路線のごとく、体制をシフトさせている。

韓国、日本以外はなんの被害も及ばないのでしょう。中国に難民が押し寄せる可能性はあるが、

人間扱いしない国家なので修羅場となる可能性はありますが、中国とすれば最初は高みの見物といったところでしょう。

この7月の蒸し暑い頃に、なんらかのアクションが起こるかもしれない。  危機的な状況である。
平和ボケといわれる日本ですが、このまま私は平和ボケでいいのですが。

これも推論ですが、韓国とは一戦交えず日本とのみゲリラ戦争状態にもちこみ  日本はアメリカからは軽く援護されるのみ、イランとイスラエルあたりでも戦争がおこりそれどころではなくなる。韓国においては、同胞の被害を情報で知ればしるほど反日感情が盛り上がる。じっとしているでしょう。

こんなの日本としてはしごを外されるようなシナリオがパターンとしてはありえるのではないか。

結果、戦費を莫大に使い、ゲリラ戦では役立たずの武器をつかまされる、
要するに金ずるですね日本は

いずれ世界経済は復活する 日本をのぞいて。こんな感じですか。
by kibounomirai | 2009-05-30 16:18
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